酷道(こくどう)は、一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど「国道」と呼ぶにはふさわしくない、文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(略語)。古くは1958年に書かれた阿川弘之の紀行文「東北国道二千キロ」、道路地図や自治体史、新聞、国会発言にも使用例がみられる。
以上、Wikipediaより転載
所謂スラングみたいなものですね、酷道をタイトルに扱った書籍も存在するくらいには普及してる言葉なんですよ?
というわけで…とりあえず動画見ようか。
動画うp主は「酷ラリの人」ことdrive-_-junkie氏、走行ルートは国道439号線。
酷ラリの人の動画スタイルは前回紹介しましたかずさのすけ氏とは対照的に音楽なし車の音と自然音のみというスタイルになります。倍速は使用。
また走行ルートも所謂「酷道」と呼ばれるこれ本当に国道かよ!といいたくなる道を多く走破されております。
この国道439号線もその一つ、日本三大酷道と称される国道のうち一つです。
その1を見ただけですとそれほど酷くも感じないとは思うのですが…いいから全部見てごらんって。だんだんとこの酷さが心地よくなれば酷道マニアへの第一歩(やな第一歩だな)
(ちなみにこの439号線は全部で20+1まであります、さすがに長い道だけあるなぁ)
このBGMなしがかもし出す孤独感はたまらないものがありますね。
酷道走破系は車載動画でも一つのメジャージャンルとなっております、前回のかずさのすけ氏や今回の酷ラリの人の他にもさまざまな酷道動画があがっておりますでそちらもご覧いただければ幸いですよ。酷いから。
あー、なんか日本三大酷道のこととか説明する余地がなくなっちゃった。そのあたりはまた次回以降にでも。